日新は1月15日、「かながわ森林再生50年構想」の「森林再生パートナー制度」に2019年から参画しているが、今年2024年より新たに５年間同制度への参画を継続すると発表した。
この制度は神奈川県が森林の豊かな恵みを次世代に引き継いでいくために取り組んでいるもの。
＜新しくした「大地 大海原 大空 をつなげる森」の名称看板＞
また、このほど「大地 大海原 大空 をつなげる森」の名称看板を交換した。幅が約180cmの神奈川県産ヒノキ無垢材を使い、最新技術を使用した高耐久看板となっている。
森林の再生・保全活動は同社グループのマテリアリティの 1 つである「脱炭素社会の実現と環境に配慮した循環型社会への貢献」に向けた取り組みの一環であり、今後もGHG排出量削減や生物多様性の保全等、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めていくとしている。
