Hacobuは3月6日、トラックドライバーの仕事、働き方、繋がりを後押しするスマホアプリ「MOVO Driver(ムーボ・ドライバー)」に、ドライバー同士で位置情報を共有できる「ドコいる?」機能を実装したと発表した。
新機能では、位置情報を共有したい相手に対してURLを送り承認されることで、仲間のトラックドライバー同士で位置情報を共有することができる。
活用方法としては、道路状況や渋滞情報の共有、複数台で連携した納品やドライバー仲間同士で待ち合わせをして食事をする際の連絡手段等の用途を想定している。
Hacobuは、トラックドライバーの仕事や働き方、コミュニケーションを後押しするアプリとして、2023年6月に「MOVO Driver」の提供を開始。今後も利用者からのフィードバックをもとに改善し、トラックドライバーがコミュニケーションしやすくするための機能を拡充することで、「ドライバーにとってなくてはならないアプリ」を目指すとしている。
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