プロロジスは4月23日、全国で運営中の賃貸用物流施設「プロロジスパーク」83施設のうち42施設で、22日の夜間、外壁に掲出された企業ロゴの夜間照明を消灯したと発表した。
地球の環境問題について考える記念日「アースデイ」に賛同したプロロジスは、2013年4月22日よりこの取り組みを開始。2013年は関東の物流施設2棟で実施し、徐々に規模を拡大。今年度は、消灯を行った42施設の入居企業にも協力を依頼し、賛同各社も物流施設外壁の企業ロゴの消灯に応じた。
プロロジスと共に消灯に取り組んだ入居企業は、アークランズ、アマゾン京田辺フルフィルメントセンター、エレコム、鈴与、センコー、タカラトミー、ニプロ、武州製薬、ユーピーエス・ジャパンほか、全12社。
今年度のこの取り組みは、不動産協会 物流事業委員会の呼びかけにより、同委員会参加企業のうちアースデイの趣旨に賛同した各社にて連携し実施した。