霞ヶ関キャピタルの子会社であるX NETWORK(クロスネットワーク)は1月29日、冷凍貨物の従量課金プランを開始した。
プランは、冷凍保管サービス「COLD X NETWORK(コールドクロスネットワーク)」の一環となる。
2024年11月より開始しているスペース確保型に対し、今回の従量課金プランでは、1パレット単位で1日から入出荷依頼が可能。このため、冷凍貨物の短期間での保管先に適しているという。
貨物の入出荷依頼・在庫管理などは、ユーザー専用サイトを通じてオンライン上で行うため、電話やFAXでの依頼が一切不要だ。
「コールドクロスネットワーク」サイト内の「ユーザー登録・ログイン」から申し込むことで、最短で当日中に利用開始できる。
■公式サイト
COLD X NETWORK