アサヒロジスティクスは5月23日、東京流通センターにて行われた「アジア・シームレス物流フォーラム2025」に参加、人財本部 高橋 寛 本部長がパネリストとして登壇した。
「アジア・シームレス物流フォーラム2025」は、日本マテリアルフロー研究センター(JMFI)主催の総合展示会。国土交通省、経済産業省、農林水産省などの後援で5月22日と23日の2日間開催され、タイ、ベトナム、フィリピンなどのアジア、欧州企業を含む国内外の物流関連企業70社が出展した。
ブース展示のほか、全4会場でセミナーも開催されており、アサヒロジスティクスの登壇したパネルディスカッションもこのうちの一つだ。
「ニッポンの物流は外国人労働で持続可能か!?」をテーマとした今回のパネルディスカッションでは、「特定技能外国人ドライバーの採用」について紹介した。
同社は今回の講演を通して、業界の外国人採用に関する知見を深める一助として、今後の採用戦略に有効活用されることを狙うとしている。
アジア・シームレス物流フォーラム/DXや自動化・省人化キーワードに70社出展