日本郵便は2026年2月1日から、「チルドゆうパック」の保管温度帯を変更すると発表した。
一般的な物流現場や保管施設などでは、日本郵便の温度管理帯と異なる温度管理を行うケースが見られていることから、広範囲の温度帯への対応を可能にする目的で、従来の「0℃~5℃」から「0℃~10℃」に変更する。
これにより、温度管理に関するコスト・エネルギー消費の削減や、他社との協業、多様な輸送手段や保管設備への対応が可能となり、運用の選択肢拡大を狙えるとしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2025年10月14日/3PL・物流企業
日本郵便は2026年2月1日から、「チルドゆうパック」の保管温度帯を変更すると発表した。
一般的な物流現場や保管施設などでは、日本郵便の温度管理帯と異なる温度管理を行うケースが見られていることから、広範囲の温度帯への対応を可能にする目的で、従来の「0℃~5℃」から「0℃~10℃」に変更する。
これにより、温度管理に関するコスト・エネルギー消費の削減や、他社との協業、多様な輸送手段や保管設備への対応が可能となり、運用の選択肢拡大を狙えるとしている。