鴻池運輸が2月12日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高2702億8200万円(前年同期比4.6%増)、営業利益192億5000万円(8.0%増)、経常利益192億7500万円(5.9%増)、親会社に帰属する当期純利益124億8900万円(9.5%減)となった。
セグメント別で複合ソリューション事業は、インド鉄鋼子会社連結化の効果、空港関連における国際旅客便の復便、生活産業関連における新規拠点の稼働と取扱量の増加、食品プロダクツ関連での取扱量増加があり、売上高1758億1600万円(7.0%増)。継続して適正単価収受に努めたこともあり営業利益は190億8800万円(12.1%増)だった。
国内物流事業では、生活産業関連における取扱量の増加と適正単価の収受、新規業務の獲得などにより、売上高430億3200万円(1.9%増)、営業利益30億2600万円(0.8%増)だった。
国際物流事業では、カナダ子会社連結化の効果や大型案件の受注、海外現地での取扱量の増加といった増収要因はあるものの、航空貨物取扱量減により、売上高514億400万円(0.7%減)、営業利益31億8600万円(6.6%減)となった。
通期は、売上高3550億円(2.9%増)、営業利益225億円(5.2%増)、経常利益225億円(5.7%増)、親会社に帰属する当期純利益145億円(3.2%増)を見込んでいる。
日本石油輸送 決算/4~12月の売上高4.2%増、営業利益41.7%増