帝国データバンク(TDB)は3月9日、2026年2月の企業倒産件数(負債1000万円以上の法的整理が対象)について集計し、分析を行い、その結果を発表した。
倒産件数は833件(前年同月768件、8.5%増)と3か月連続で前年を上回った。2025年度の2月までの累計は9482件で、前年同期(9195件)を287件・3.1%上回っており、2年連続での1万件超が見込まれる。
負債総額は1228億300万円(前年同月1672億8700万円、26.6%減)となり、2か月連続で前年を下回った。
業種別にみると、7業種中6業種で前年を上回る倒産数となった。
「サービス業」(前年同月196件→220件、12.2%増)が最も多く、「運輸・通信業」(29件→48件、65.5%増)は、前年から大きく増加し、上記2業種はいずれも、2月としては2000年以降で最多となった。
倒産集計/「運輸・通信業」前年比で大幅増、1月では2000年以降最多

