住金物産は2月1日、ミャンマーで現地の総合物流会社Myanmar Round The World Logisticsと業務提携し、繊維製品のOEM生産における生産管理業務等を人員6名体制で開始した。
独自の生産ラインを拡充し、生産から物流までの一貫したSCM体制を構築し、3年後には輸入仕入れ700万枚体制を目指す。
ミャンマーは、豊富な労働力と多数の優良な縫製工場を擁し、住金物産では2008年から繊維製品のOEM生産を開始している。現在、縫製工場3社に独自の生産ラインを確保し、2011年度の輸入仕入れは約300万枚。
NXHD/新たなブランドムービー公開、モナ・リザ運んだ歴史など3言語で