オプティマインドは2026年1月20日、物流法改正を行政と実務の両視点から解説するウェビナーを開催する。
セミナーには、国土交通省デジタルアドバイザーとして政策立案等を担当しているTMI総合法律事務所の弁護士・粟井氏が登壇。
第2回となる今回は、物流効率化法に焦点を当てて2026年施行に向けた荷主企業の実務対応を整理する。
オプティマインドはセミナーについて、「法令遵守と実務対応の変革が求められる今、”自社に必要な法対応は何か”、”現行の取り組みでガバナンス上の課題はないか”について、充実したQ＆Aパートを通じて本当に理解できる」ものとしている。
なお、12月4日に開催された第1回（改正下請法／トラック法編）の動画を、第2回セミナー申込者全員に期間限定で特別公開する。
【このような方におすすめ】
社内の法令対応・ガバナンス体制を改めて見直したい役員層、物流責任者・法務担当者
改正法施行前に、自社実務対応の疑問や不安を解消したい物流責任者
法改正に関して、社内での情報・知識レベルを標準化したい物流・法務部門
■開催概要
日時：2026年1月20日（火）13:30～14:40
形式：オンライン（Zoom）
参加費：無料
■主な内容
荷主に課される義務の内容、対応時期及び対応フロー
物流効率化に向けて取り組むべき努力義務の内容
重量算定基準、算定のポイント及び特定荷主の届出方法
中長期計画のフォーマット、記載例
定期報告書の記載事項
荷待ち時間の考え方、サンプリング手法
CLOの義務、選任のポイント
今後のスケジュール、罰則等
■プログラム
第1部「物流効率化法について」
TMI総合法律事務所／国土交通省デジタルアドバイザー
弁護士
粟井 勇貴氏
第2部「事例で見る：法令対応と輸配送改革」
オプティマインド
齋藤 貴也氏
第3部：質疑応答
TMI総合法律事務所／国土交通省デジタルアドバイザー
弁護士
粟井 勇貴氏
オプティマインド／物流法改正を行政＆実務の両視点で解説するウェビナー開催
