日本フルハーフは3月30日、国土交通省に方向指示器のリコールを届け出た。
不具合の部分は方向指示器(差動状態表示装置)。
トレーラの方向指示器において、方向指示器の選定が不適切なため、方向指示器が故障した場合に、フラッシャリレー内部の異常検出回路が機能せず、運転者席の作動状態表示装置が作動しない。
全車両、両側面の中央部に取付られた方向指示器の電球をLED電球と交換する。
リコール対象の台数は計51台。不具合の件数は0件、事故もない。
■型式等は下記URLを参照。
http://www.mlit.go.jp/common/001084708.pdf