北海道は7月1日に苫小牧市で開催した「北極海航路活用戦略セミナーin苫小牧」の開催結果を発表した。
セミナーには、140名が参加。
プログラムでは北海道大学の田村 亨教授が、コペンハーゲン大学の 礪波 亜希博士、京都大学の古市 正彦教授、北日本港湾コンサルタントの大塚 夏彦企画部長、苫小牧港管理組合の柏葉 導徳専任副管理者が講演した。
なお、このセミナーは北海道が推進する「北東アジア・ターミナル構想」で、地理的優位性を活かす重要な取り組みと位置付けている。
講演内容（配布資料）
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/bkk/nsrseminar20150701.htm
問い合わせ
北海道総合政策部
交通政策局物流港湾室物流企画グループ
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