日本郵便は5月23日、広島駅南口に所有する広島東郵便局の敷地に、「広島駅南口計画(仮称)」としてビルを建設すると発表した。
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広島東郵便局を移転・解体した跡地に地上20階て延床面積4万4800m2建設し、2022年秋頃に開業する予定。プロジェクトマネジメントを日本郵政不動産が実施する。
事務所や店舗、自走式駐車場として利用を計画しており、建設によって広島駅周辺のまちづくりに寄与する方針だ。
■広島駅南口計画(仮称)の概要
建設地:広島市南区松原町2-62(広島東郵便局敷地)
規模:地上20階
延床面積:4万4800m2
基準階面積:1500m2(事務所専有部)
用途:事務所、店舗、自走式駐車場
開業予定時期:2022年秋頃