東洋埠頭が7月31日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高90億8500万円(前年同期比0.3%増)、営業利益5億3600万円(11.8%減)、経常利益6億3200万円(13.1%減)、親会社に帰属する四半期純利益1億8200万円(60.7%減)となった。
セグメント別の業績は、国内総合物流事業が売上高82億5500万円(0.8%減)、営業利益5億100万円(12.7%減)。国際物流事業が売上高8億9100万円(10.9%増)、営業利益3200万円(2.6%増)だった。
通期は、売上高350億円(2.5%増)、営業利益18億円(4.3%増)、経常利益19億円(0.6%減)、親会社に帰属する当期純利益12億5000万円(0.1%減)を見込んでいる。