全日本トラック協会／共用送り状・共用輸送荷札の実用化セミナー開催

（社）全日本トラック協会は2001年度から、共用送り状・共用輸送荷札の実用化に向けた普及促進活動、および物流ＥＤＩやＩＴＳなどを利用した輸送システムの高度化などの検討を行なう「輸送システム高度化促進研究会（略称：ＴＳＡ研究会）」を発足しているが、今年度ＴＳＡ研究会の活動成果である「統一送り状番号の確定内容と実用化時期」「荷主業界との合同検討による業際輸送荷札（20
02年度以降実用化）の詳細」などについて分かりやすく解説するとともに、共用送り状・共用輸送荷札普及促進のために頒布している共用発行標準システムになどついても紹介する。
参加費は無料。
セミナー概要
・テーマ
「輸送システム高度化促進研究会の取り組み状況について」
～共用送り状・共用輸送荷札の実用化に向けて～
・主催　　社団法人 全日本トラック協会
・協力　　日本路線トラック連盟
・受講料　無料（先着順）
■日程、会場
[東日本ブロック]
平成１４年３月１日（金）　14:00 ～ 17:00　定員：100名
全日本トラック協会 会議室（東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー19階）
[西日本ブロック]
平成１４年３月８日（金）　14:00 ～ 17:00　定員：100名
大阪府トラック協会 会議室（大阪市城東区鴫野西2-11-2）
プログラム（両会場とも同じ）
・輸送システム高度化促進研究会の活動状況について
・共用送り状・共用輸送荷札ガイドラインの解説
・共用送り状・共用輸送荷札発行標準システムのご紹介
・共用送り状・共用輸送荷札の実用化と今後の課題
詳細および参加お申し込みは、下記アドレスで。
http://www.jta.or.jp/seminar/jyohoka/jyohoka-s.html