北米日産／SCEMとサプライヤ・パフォーマンス・マネジメントにビューロシティ採用

ビューロシティは、北米日産が、サプライチェーン・イベント・マネジメント（SCEM）とサプライヤ・パフォーマンス・マネジメントにおいて、ビューロシティを採用したと発表した。
北米日産ではビューロシティのソリューションを、ディストリビューションセンター、クロスドッキング、車両プロセスセンター、物流会社を含むパーツ及びサービス業務において当初導入する。
ビューロシティ最高経営責任者（CEO）のジェフリー・シンプソンは、「我々は、日産と仕事ができることを大変誇りに思います。日産のような世界一流のサプライチェーンを持っている企業は、アフター・マーケットやサービスパーツの管理業務をより効率化にすることを求められています。我々のサプライチェーン・イベント・マネジメント（SCEM）ソリューションは、アフターサービス及びパーツの業務効率化に最適です。これらの業務効率化を主導的に行う日産と仕事をすることができることを、私たちは大変嬉しく思っています。」と述べている。
ビューロシティは、アダプティブ・サプライチェーン・マネジメント・アプリケーションのリーディング・プロバイダ。このソリューションは、潜在的な問題の発生機会を検出し対応するために、財務的に最適化されたサプライチェーン・プラニングとアダプティブ・エクスキューションを連結する。
これにより企業がかつて無いスピード、効果、柔軟性をもって業務を行うことが可能となる。
ビューロシティの顧客は、ビューロシティのソフトウェアの導入により、オンタイムフルフィルメント、輸送コスト、在庫コスト、オペレーションにおける劇的な効果により、大幅なコストダウンと業務改善を実現する。
同社のウェブサイト：http://www.viewlocity.co.jp