マニュジスティックス／「Cognos ReportNet」によりサプライ、デマンドチェーン・ソリューションの分析機能強化

米国マニュジスティックス社は、カナダ コグノス社製品「Cognos ReportNet」をサポートする。100％ピュアWeb環境の統合レポーティング&クエリープラットフォームである「Cognos ReportNet」により、Manugistics 7シリーズのサプライ／デマンドチェーン・ソリューションに新たな分析機能が付加される。
これによりマニュジスティックスは戦略的「ダッシュボード」ともいうべきワンストップ型のレポーティング・分析管理ツールを提供する。
「Cognos ReportNet」統合によるManugistics 7シリーズの、最新のレポーティング・分析機能のアップグレードは、10月26～29日に米国ワシントンDCで開催されるマニュジスティックスの世界的イベント「enVISION2003」で発表する。
マニュジスティックスのレポーティング・分析ソリューションは、業務のモニタリングおよびパフォーマンス評価を実現し、最適化されたデザインやパフォーマンスのための警告・分析機能を支援する。
このソリューションは、企業とその顧客・流通業者・サプライヤを含む拡張トレーディング・ネットワークの参加者が重要なビジネス・インテリジェンスにより的確かつタイムリーにアクセスできるようにするもので、因果関係の分析に役立つとともに情報に裏づけられた経営判断もサポートする。