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電子商取引推進協議会/「ECOMトレーサビリティフォーラム2003」開催

2003年10月13日/未分類

電子商取引推進協議会(ECOM)10月23日、「ECOMトレーサビリティフォーラム2003」を開催する。
■開催概要
日時:平成15年10月23日(木) 10:30~16:30
会場:機械振興会館 地下二階ホール            
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
定員:250名
参加料:
ECOM理事会員、正会員(A B) 無料(人数制限はございません)
後援団体会員 5 000円
一般 15 000円(ただしECOM準会員は1割引)
問合せ:電子商取引推進協議会
普及広報グループ 
TEL03-3436-7510
e-mail=seminar@ecom.jp
東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館3階
■プログラム
10:30~11:15
ICタグとトレーサビリティの普及に向けた政府の取り組み
ICタグおよびトレーサビリティの普及促進に対する基本方針を解説して頂いた上で、各業界が実施するICタグ実証実験プロジェクトの支援など、これを実現するための経済産業省の具体的な施策を紹介して頂きます。
経済産業省情報経済課 係長 三村 和也氏
11:15~12:00
トレーサビリティを実現する情報モデル
トレーサビリティを実現するためにはどこで発生したどのような情報を管理すれば良いのか、情報の発生、登録、参照の基本的なメカニズムを、ECOMトレーサビリティWGの現在までのディスカッションを元にご紹介します。
ECOM トレーサビリティWG 主席研究員 高尾 将嘉
12:00~13:00 昼  食
13:00~13:45
官民合同ICタグ米国視察団報告
平成15年9月27日から10月3日にかけて催行された、官民合同ICタグ米国視察団の視察報告として、米国における技術開発、標準化の状況およびアプリケーションの実例について報告いたします。
ECOM トレーサビリティWG 主席研究員 若泉 和彦
13:45~14:45
RFIDのアプリケーション動向
米国を中心としたRFIDの大規模システム導入の実証実験例についてご紹介頂いた上で、サプライチェーン管理や品質管理にRFIDを利用する上での期待される効果と課題について解説頂きます。
三井物産株式会社
エレクトロニクス事業本部戦略企画室
マネージャー 御手洗 正夫氏
15:00~16:30
パネルディスカッション
「アパレル、家電、食品、書籍業界担当者が語るICタグの可能性と現実」
今年度ICタグの実証実験プロジェクトを予定しているアパレル、家電、食品、書籍の各業界プロジェクトの代表者の方にお集まり頂き、ICタグおよびそれを活用したトレーサビリティの実現に向けた期待と課題についてディスカッション頂きます。これら4業界のICタグ実証実験プロジェクトは日本で初めてUHF帯のICタグの有効性を検証するという点でも注目を集めています。
経済産業省情報経済課 係長 三村 和也氏
上智大学教授 ECOM トレーサビリティWG 主査 荒木 勉氏
(株)アップワード 吉村 和夫氏
(株)東芝 宮下 正氏
(株)マルエツ 高橋 晋氏
(株)集英社 奥脇 三雄氏
ECOM トレーサビリティWG 主席研究員 高尾 将嘉

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