マックス／ハンディタイプのラベルプリンタ、マックス"Ｂｅｐｏｐ　ｍｉｎｉ（ビーポップ　ミニ）"「ＰＭ－２４」新発売

マックス（株）は、備品管理ラベル、メンテナンスラベルから、電源ケーブルなどの太径ケーブルやＬＡＮケーブルなどの各種ケーブルへのマーキングに最適なハンディタイプのラベルプリンタ「マックス"Ｂｅｐｏｐ　ｍｉｎｉ（ビーポップ　ミニ）"『ＰＭ－２４』」を１２月１日から発売する。
主に電気工事、通信ネットワーク工事業者向けに、電材ルート・文具ルートを通じて販売し、希望小売価格は２９，８００円、初年度販売は５，０００台を予定している。
『ＰＭ－２４』は、片手で持てるハンディタイプなので、現場に持ち込み、その場で入力して簡単にラベルが作れる。
現在のケーブルマーキングは、配線にタグをつけるのが主流で、メンテナンスの際にタグのヒモが切れたり絡まったり、また、従来のテープカセットを使用するとテープの反発力によって、時間が経過するとともに剥がれてしまうなど、不便な点が多々あった。
『ＰＭ－２４』は、特殊接着剤を採用したラミネート加工のテープを使用することで、コスレによる文字消えがなく、剥がれにくいマーキングラベルの作成を実現。
また、パソコンで作成したデータを取りこみ、現場で出力することが可能なほか、ケーブルマーキングに便利な専用入力モード５種を搭載しているので、巻き付け用、フラッグ形状などマーキングのタイプに適したラベルが簡単に作れる。