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川鉄情報システム、日本NCR/ソニープラザに情報システム提供

2003年12月07日/未分類

川鉄情報システム(株)と日本NCR(株)は、(株)ソニープラザが、POS明細データの全社的な活用を目指し、データウェアハウスを基盤とする情報系システムを導入、本格稼働を開始した。
顧客の多様な趣味嗜好に対応した商品や質の高いサービスが求められる中、ソニープラザは女性を中心とした顧客層に支持される個性的な品揃えや店舗作りを目指してきた。
従来はPOSデータをもとに作成した定型レポートを売上状況の把握に利用していたが、データに基づく、より効率的な店舗経営を実現するには、データウェアハウス導入によってユーザーが必要なときにタイムリーにデータにアクセスし、自由に分析を行える環境の構築が不可欠であると判断した。
今後ソニープラザでは、各部門が情報系システム(Sony Plaza Strategic Information System:SSIS)に一元化された全店売上および商品データを多面的かつスピーディーに分析できるようになり、迅速な意思決定が可能になる。
また、明細データの活用により、売れ筋商品や不稼動商品の早期発見、各店舗の購買傾向にあわせた品揃えの改善による機会ロスの減少や不良在庫の削減を目指し、効率的な店舗運営を実現する。
さらに、プロモーションの企画立案に購買データを分析・活用することで、より顧客の意向に沿ったプログラムの実施と終了後のタイムリーな効果測定が可能となり、来店促進と顧客維持を図っていく。
ソニープラザが導入したシステムは、川鉄情報と日本NCRのデータウェアハウス分野における協業契約に基づく初のシステム稼働となり、川鉄情報がシステム構築を一括で請負い開発支援ツールとしてThe Sagent Solution(R)を、データベースに日本NCRのTeradata(R)(テラデータ)を利用している。
複数のソースファイルからデータの抽出・クレンジングを可能とするETL機能ならびにユーザーが必要とする分析結果を参照するWeb OLAP機能に優れたThe Sagent Solutionと、小売業におけるデータウェアハウス構築実績が豊富なTeradataの組み合わせは、全店の膨大なPOS明細データを自由な切り口で瞬時に検索するというニーズを満たす最適なソリューションであることから今回の採用になった。

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