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プロロジス/アスクル向け、「プロロジスパーク東海」着工

2003年12月21日/未分類

プロロジスは、東海地域における初の物流施設となる特定テナント向け「アスクル(株)」の大型物流施設「プロロジスパーク東海」を愛知県東海市浅山新田地内に2003年11月13日に着工し、竣工は2004年7月末を予定している。
プロロジスパーク東海は、名鉄常滑線名和駅から徒歩約15分、名古屋市内へ車で約30分の伊勢湾岸自動車道東海インターに程近い位置にあり、伊勢湾岸道路と国道247号線の交差する工業専用地域内に立地している。
同施設は、アスクルの先進的な物流ソリューションを実現するため、プロロジスが持つ最先端の物流施設開発ノウハウを駆使し、施設の3面を取り囲む形で配置されたトラックバースにより、車両による物品の搬出入の効率を実現するなど、スピード・作業効率を極限まで高めるための合理性が追求されている。
延床面積は約32 313平方メートル、地上5階建、トラックバースは4トン用バース29台分、大型用バース13台分を含め計42台分を数える。その他、乗用車100台を収容できる駐車場を有する。
プロロジスは今回のプロロジスパーク東海の建設を機に、今後、アスクルの物流戦略実現そして日本の次世代物流の発展に貢献するべく、日本での全国展開を視野に入れ、より一層顧客ニーズに対応する。
■「プロロジスパーク東海」概要
名称:プロロジスパーク東海
所在地:愛知県東海市名和町三ノ下16番4他
敷地面積:約18 991m2
延床面積:約32 313m2
構造:鉄骨造地上5階建
着工時期2003年11月13日
竣工時期2004年7月

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