ディー・エイチ・エル・ジャパン(株)は3月1日、必着時間を保証するサービス、「DHL朝一便・正午便」の配達エリアを中国・上海に拡大した。さらに通常の運送料金にプラスされる「DHL朝一便・正午便」の利用料金を従来から一律半額に値下げする。
「DHL朝一便・正午便」は、集荷翌日の朝9時までに荷物を配達する「朝一便」と、正午12時までに配達する「正午便」の2種類がある。
通常の集荷受付締め切り時間までにDHLカスタマーサービスへ電話で申込み、航空運送状に必要事項を記入するだけで、発送手続きは完了する。
DHL集配スタッフが指定場所まで集荷に伺い、翌営業日の約束時間までに配達し、荷物の運送状況は顧客がDHLウェブサイトで追跡可能なうえ、配達完了時にはDHLからEメールまたはFAXでお客様(発送人)へ報告する。
また、万が一配達が約束時間を過ぎた場合にも必ず連絡し、原因調査結果を改めて報告し、DHLの都合により配達が遅れた場合には、運送料金全額を顧客に返金する。(DHL返金保証適用条件による)
2003年7月に香港、シンガポール、台北、マニラ、バンコク、ソウルのアジアの6都市を対象にサービスを開始して以来、商社や銀行、ハイテク企業などの顧客を中心にサービスが利用されている。
3月1日からは上海に配達エリアを拡大し、香港にあるDHLのセントラル・アジア・ハブを中心に、上海を含むアジアの主要都市を独自の航空ネットワーク「アジア・エア・ネットワーク」で結び、さらに迅速な輸送サービスを提供する。
今回、「アジア・エア・ネットワーク」を活用し、本サービスを上海に拡大したことで、業界他社に先駆け、1986年から中国のエアエクスプレスのマーケットリーダーとしてのサービスを強化する。
また、通常の運送料金にプラスされる料金も、全配達エリアにて従来の半額に値下げし、朝一便が2 500円、正午便が1 500円となる。