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日本ユニシス/通信販売ニッセンのコールセンター業務をIP電話で構築

2004年03月03日/未分類

日本ユニシス(株)は、通信販売業界大手である(株)ニッセンからIP電話を利用したコールセンターの構築を受注、ニッセンの千葉コミュニケーションサービスセンターで3月8日から運用開始する。

通信販売業界は、一般小売市場における消費の低迷、EC化の急速な発展、顧客の価値観の変化に伴う多様なニーズへの対応などがあいまって、企業間競争が激化しており、事業の集中と選択、商品力強化政策の策定やローコスト運営体質への変革、スピーディな意思決定プロセスへの改善・改革が、企業の勝ち残りを左右するキーワードとなっている。

このような通販業界を取り巻く動向の中、年間3 000万部以上の通販カタログを発行するニッセンでは、同社の核である通販事業の第一優先順位に顧客志向を掲げ、ソフト・ハードの両面から一層の顧客満足向上、顧客の声を反映した経営改革に取り組んでいく。

今回のIP電話の採用においても、コスト削減はもとより、全国9拠点(札幌、仙台、千葉、東京、横浜、名古屋、京都、広島、福岡)にあるコミュニケーションサービスセンターを一元管理することで、経営戦略に合わせたダイナミックなコールセンター運営による競合他社とのサービス面での差別化を目指す。

ニッセンでは、今回、千葉コミュニケーションサービスセンターの新ビル移転を機に、同センターのコールセンター業務をIP電話化し、他のコミュニケーションサービスセンター、全事務拠点など、国内全ての拠点をIP電話化する予定。

これらIP電話の機能を最大限活用することにより、同社は、全国コミュニケーションサービスセンターの業務効率を上げ、経営のスピードアップ、さらなる顧客満足の向上、コスト削減、プロフィット業務の効率向上を図っていく。

日本ユニシスは、平成12年からニッセンにおける基幹システムをはじめとする情報システム部門の運用・保守機能全般のアウトソーシングを請け負った。ニッセンが、今回のIP電話を利用したコールセンター構築に際し、日本ユニシスを採用したのは、これまでの実績が認められたもの。

電話を一元管理するIP-PBXには、日本アバイア(株)の「Avaya Communication Manager」を採用、京都のニッセンデータセンターに同社の「Avaya S8700 Media Server」を設置しし、千葉コミュニケーションサービスセンターには、外線を収容するゲートウェイ「Avaya G650 Media Gateway」を設置する。

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