(株)インフュージョンは3月26日に、メモリ型ハンディターミナルに対応した倉庫管理パッケージ「在庫スイートメモリ版」をリリースする。
昨年リリースした「在庫スイート」が無線LAN802.11b対応の無線ハンディターミナルとの連携するものに対して、「在庫スイートメモリ版」はメモリ型ハンディターミナルとの連携を実現する点が特徴で、40%の低価格化を実現した。
「在庫スイートメモリ版」は今まで導入コストやシステム構築負担の問題で導入を見送ってた企業でも低コストで容易に倉庫管理システムを導入することを可能としている。
4月2日に、参照専用のソフトウェア「在庫スイート参照版」もリリースし、参照版の導入により、WMSを、倉庫部門だけでなく営業部門などでも利用できるようになる。
これは、トレーサビリティ情報を営業部門でも参照できることを意味し、社内効率化とともに、物流サービスの向上も図る。
新製品の概要
製品名:在庫スイートメモリ版
発売日3月26日
価格:オープンプライス
年間販売目標:3500万円/50セット
在庫スイート参照版
発売日:4月2日
価格:オープンプライス
年間販売目標:400万円/100セット
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