マイクロソフト(株)は、(株)インフォマートが運営するフード業界向け企業間電子商取引サービス「フーズインフォマート」のプラットフォームとして、Microsoft(R)WindowsServerSystem(TM)の主要コンポーネントであるインテグレーションサーバーの最新版「MicrosoftBizTalk(R)Server2004日本語版」(以下、BizTalkServer2004)の採用が決定したことを発表した。
「フーズインフォマート」は既に5 400社におよぶ企業に対し、フード業界に特化した国内最大のeマーケットプレイスとASP受発注システムの提供をしている。
「フーズインフォマート」は、外食、中食およびホテル業界と、各種食品メーカーとの企業間電子商取引を実現するサービスで、買い手企業のニーズと売り手企業の商品とをマッチングし、受発注処理のオートメーション化や、新たな取引先の発掘・開拓、および既存の取引先とのリレーションシップの強化を実現する。
今回、BizTalkServer2004によって実現する「フーズインフォマートASP受発注システム」は、FAXや電話、EDIなどによるフード業界の受発注処理における買い手企業、売り手企業双方の煩雑なルーチンワークを解消し、「売り掛け・買い掛け」のデータ化を実現する。
さらに、買い手企業、売り手企業が保有する自社の基幹システムと、受発注データを連動させることが可能となり、データ再入力などの処理を自動化し、更なる業務効率化、人的リソースのコスト削減、リスク回避を実現する。
「フーズインフォマート」は、BizTalkServer2004によるXMLEDIのASPサービスを展開し、フード業界に対し受発注のIT化を推進し、ASPサービスに続くシステム戦略として、プロセスのXMLWebサービス化を実現し、会員企業間の接続性と処理効率を高めることを目標としている。
「フーズインフォマート」による本ASPサービスは、開始目標を2004年7月とし、それまでの間、インフォマートおよびマイクロソフト両社による会員企業向けセミナーなど、共同マーケティング活動をおこなっていく。