SAPジャパン(株)は6月17日、18日、東京国際フォーラムで、「成長しつづける企業へ。統合を支えるアーキテクチャ、革新を導くアプリケーション」をテーマに「SAPPHIRE(サファイア)’04」を開催する。
今年のSAPPHIREでは、経営環境の変化に即応するために必要な経営とITの統合、およびそれを実現するSAPが提唱するコンセプト「エンタープライズ・サービス・アーキテクチャ」(ESA)を通じてご紹介する。
SAP製品の導入を検討中または活用いただいているあらゆる規模の企業の経営者から情報システム部門担当者、人事、購買、生産部門などの責任者まで幅広い層を対象としている。
当日は、SAPAG会長兼CEOであるヘニング・カガーマン(HenningKagermann)を含むSAPボードメンバーよる基調講演を始め、ボストンコンサルティンググループ日本代表である内田和成氏やデザインディレクター/医学博士の川崎和男氏などゲストスピーカーによる特別講演、代表的なユーザ企業における導入事例等160ものセッションと52社のパートナー企業協力のもと展示会が開催される。
同イベントへの来場者数は、4万5000人を見込んでいる。
詳細は下記アドレスを参照。
https://www.sapphire04.jp/index.asp