三菱重工業(株)は、飛島コンテナ埠頭(株)から遠隔自動トランスファークレーン12台とその遠隔自動運転システム、および22列船対応超大型コンテナクレーン3台を受注した。受注額は約40億円。
このうち、遠隔自動RTGは、コンテナヤード荷役の主流であるタイヤ式クレーンの遠隔操作を世界で初めて実現し、いずれのクレーンも同社が、2005年12月の開港を目指して名古屋港飛島地区に建設を進めている新規ターミナルに投入される。
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2004年05月19日/未分類
三菱重工業(株)は、飛島コンテナ埠頭(株)から遠隔自動トランスファークレーン12台とその遠隔自動運転システム、および22列船対応超大型コンテナクレーン3台を受注した。受注額は約40億円。
このうち、遠隔自動RTGは、コンテナヤード荷役の主流であるタイヤ式クレーンの遠隔操作を世界で初めて実現し、いずれのクレーンも同社が、2005年12月の開港を目指して名古屋港飛島地区に建設を進めている新規ターミナルに投入される。