ヤマト運輸(株)は10月1日、ヤマトロジスティクス(株)、ヤマトグローバルフレイト(株)とヤマトパーセルサービス(株)を合併する。
ヤマトロジスティクス、ヤマトグローバルフレイトとヤマトパーセルサービスは法人を対象としたロジスティクス事業を展開しており、合併することで、経営の効率化、ロジスティクス事業の更なる拡大を目指す。
合併方式は、ヤマトグローバルフレイトを存続会社とする吸収合併方式で、ヤマトロジスティクスとヤマトパーセルサービスは解散する。
合併比率は、当事会社間で協議を行い決定し、その結果に基づいて存続会社であるヤマトグローバルフレイトが、ヤマト運輸、ヤマトシステム開発(株)とヤマトコレクトサービス(株)へ新株を発行する。
存続会社であるヤマトグローバルフレイトは、合併後ヤマトロジスティクス(株)へと商号を変更する。