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フェデックス/広州白雲国際空港開港を歓迎

2004年08月08日/未分類

フェデラルエクスプレスは、広東省広州市の広州白雲国際空港開港会社による白雲国際空港の開港により、中国市場の更なる活性化につながると、将来の可能性に対する豊富を語った。

白雲空港は、2本の滑走路を擁し、年間で8,000万人を超える乗客と250万トンの貨物を処理できる能力を持ち、開港により、最先端の技術を駆使した中国最大の国際空港として、広州周辺地域への輸出や旅行が大幅に増加することが予想されている。

「中国広東省広州市は、地元経済の構築と海外投資の誘引に大変尽力し、新広州白雲国際空港の開発という広州市の先見性は称賛に価する。この新空港は、現在急成長中のパールリバーデルタの経済開発において、この先何年間も重要な役割を担うでしょう」とフェデラルエクスプレスのアジア太平洋地域社長のディビッドLカニングハムは、その有益性を語る。

フェデックスは、1984年に中国市場に参入しサービスを提供してから、今年、20周年を迎える。フェデックスはマネーバックギャランティー制度を中国全土220以上の都市で展開し、今後数年間でさらに100都市でのサービス拡大を計画している。

フェデックスは、北京、上海、という3つの主要ゲートウェイを通じて週に11便を就航させており、先週北京で調印された米国と中国の新二国間航空協定による新たな到着港への就航便の追加を計画している。中国政府と米国間のこの新二国間協定によって、米国企業は初めて中国本土でもハブ機能を設置することが可能となる。

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