フェデラルエクスプレスは5月23日、特定非営利活動法人の次代の創造工房と共同で、フェデックスの社員、その家族など約30名に2回目となるエコドライブ研修「The Eco Drive」を実施した。
フェデックスは、2005年を基準に2020年までに集配車両の効率性をグローバルで20%向上させる目標を掲げており、今回の研修はグローバルで取組む環境プログラムの一環。
参加者たちはいすゞ自動車の講師からエコドライブの講義を受け、実際に燃費計測器を搭載した車両に乗車し、効率的なエコドライブ技術の指導を受けながら、省燃費運転を体験した。