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日本化成、三菱化学/アンモニア系製品事業の統合

2004年09月08日/未分類

日本化成(株)と三菱化学(株)は12月1日、三菱化学の硫酸、硝酸、硝酸塩類、オリウム、工業用硫安、アンモニア及び液体尿素(以下:アンモニア系製品)に関する事業を日本化成に集約・統合することに合意した。

三菱化学は、中期計画で、事業の再編・再構築を推し進め、石化・機能化学・機能材料・ヘルスケア・サービスの5セグメントを柱に、グループ各社を含めた事業経営の集約・強化を図ってきた。

三菱化学グループの無機事業分野も、日本化成を三菱化学グループにおける同事業の中核会社として位置付け、強化・発展に注力していくこととし、その一環として同事業の中心となるアンモニア系製品事業の統合を実施することとした。

また、日本化成は、コークス・アンモニア・肥料等を発祥事業とし事業展開を図ってきたが、平成11年にコークスの生産を停止、平成14年に肥料事業を三菱化学アグリ(株)に譲渡する一方、平成14年より取り進めてきた中期計画「DSPLAN21」(DynamicSpecialityPlan21)において、スペシャリティケミカルを中心とした高収益企業への転換を進めていた。

今回の事業統合は、三菱化学のグループ経営戦略の一環であり、日本化成は、三菱化学グループにおける無機事業の中核企業としての役割を果たしていくとともに、この確固たる事業基盤をベースに、スペシャリティケミカルを中心とした事業構造転換を加速したいと考えている。

無機事業統合の概要
三菱化学から日本化成へ統合・集約される事業の内容
現在三菱化学の無機事業部が所管する硝酸、硝酸塩類(硝酸アンモニウム、硝酸ソーダ、硝酸カリ等)、液体尿素のアンモニア系製品の製造・販売事業及び硫酸、オリウム等の無機製品の販売事業

当該事業の工場
三菱化学:黒崎事業所(福岡県北九州市)
日本化成:小名浜工場(福島県いわき市)
期日平成16年12月1日(予定)
対価約30億円
(棚卸資産、固定資産(製造設備等)等の対価として)
対象事業の業績(平成16年3月期の三菱化学における業績)
売上高:105億円
営業利益:6億円

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