NEC、沖電気工業(株)は、中国の大連において、情報通信機器販売会社であるレカム(株)のアウトバウンド用コールセンターシステムを受注した。
今回採用されたシステムは50席で、11月よりサービスが開始される。大連では、日本語での対応が可能なオペレータの確保が比較的容易であることから、コールセンター業務を行う日系企業の進出が活発化しており、NEC・沖電気の両社は今後それらの企業に向けたソリューション提供を強化・拡大している。
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2004年09月29日/未分類
NEC、沖電気工業(株)は、中国の大連において、情報通信機器販売会社であるレカム(株)のアウトバウンド用コールセンターシステムを受注した。
今回採用されたシステムは50席で、11月よりサービスが開始される。大連では、日本語での対応が可能なオペレータの確保が比較的容易であることから、コールセンター業務を行う日系企業の進出が活発化しており、NEC・沖電気の両社は今後それらの企業に向けたソリューション提供を強化・拡大している。