トヨタ自動車(株)は、米国のエンジン工場Toyota Motor Manufacturing, Alabama,Inc.(以下:TMMAL)において、2006年末より、V8エンジンの生産能力を現在の年間12万基から年間27万基に引き上げる。
約2億5000万ドル(約270億円)を投資して生産ラインを新設するとともに、300名を新規雇用することで、同工場の生産能力を年間40万基に増強する。この能力増強によって、トヨタの北米におけるエンジン生産能力は、合計で年間144万基になる。
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2004年10月01日/未分類
トヨタ自動車(株)は、米国のエンジン工場Toyota Motor Manufacturing, Alabama,Inc.(以下:TMMAL)において、2006年末より、V8エンジンの生産能力を現在の年間12万基から年間27万基に引き上げる。
約2億5000万ドル(約270億円)を投資して生産ラインを新設するとともに、300名を新規雇用することで、同工場の生産能力を年間40万基に増強する。この能力増強によって、トヨタの北米におけるエンジン生産能力は、合計で年間144万基になる。