東京都環境局は、ディーゼル車規制の効果を把握するため、平成15年に引き続き、環状八号線井荻トンネル等において、ディーゼル車排出ガスに由来するカーボン「元素状炭素(EC)」等の調査を行った。
その結果、ECなどすべての項目について、平成15年よりも更に濃度が低下し20%~63%と減少し、ディーゼル車規制による大気汚染の改善が着実に進んでいることが確認できた。
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2005年02月23日/未分類
東京都環境局は、ディーゼル車規制の効果を把握するため、平成15年に引き続き、環状八号線井荻トンネル等において、ディーゼル車排出ガスに由来するカーボン「元素状炭素(EC)」等の調査を行った。
その結果、ECなどすべての項目について、平成15年よりも更に濃度が低下し20%~63%と減少し、ディーゼル車規制による大気汚染の改善が着実に進んでいることが確認できた。