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日本アイ・ビー・エム/コンサルから導入まで包括的に提供する「MAXパッケージ」提供

2005年03月06日/未分類

日本IBM(株)は、SAPジャパン(株)とSAP社認定パートナー企業(以下SAPパートナー)9社と協業し、「mySAPAll-in-One」を中心として短期間かつ低コストで導入できる「MAXパッケージ」を提供開始する。

なお、パッケージの提供開始に伴い、4月末日までに検討を開始し、7月末日までにご契約いただいたお客様を対象に特別価格で提供するキャンペーンを実施する。

従来、企業変革の実現を目指した統合基幹業務システムの導入、特に業種別要件に対応するためには、詳細に渡る構想策定や要件定義などが必要とされていた。

ERPシステム導入における投資額を確定し、高品質・短期間・低コストで導入したいというお客様ニーズに対応するため、SAPジャパンでは、SAP導入における業種ならびに企業規模別の総額価格モデルmySAPAll-in-Oneを2003年2月より開始した。

今回発表の「MAXパッケージ」では、今回協業する各社の豊富な導入実績のもと蓄積されたmySAPAll-in-Oneの業種別ひな型を活用し、適用範囲やユーザー数を限定することで、最低5千万円から平均価格が約1億円という、短期間・低価格・定額での導入を実現する。

また、コンサルテーションやカスタマイズをSAPパートナーが行い、導入作業やインフラなどの技術サポートを日本IBMが提供する。

日本IBMでは、SAP導入後に必要な技術サポートやシステム運用を月々定額で請け負う「SAPホスティングサービス」も提供し、お客様が初期投資を抑えてプロジェクトをスタートできるよう支援する。

協業するパートナー
住商情報システム株式会社
株式会社NTTデータサイエンス
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
株式会社ユアソフト
株式会社テクノスジャパン
クレスコ・イー・ソリューション株式会社
コベルコシステム株式会社
住生コンピューターサービス株式会社
株式会社アイ・ピー・エス

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