COSCON（本社・上海）は、アジア－欧州間の4航路についてサービスを近く拡充すると発表した。
今回のサービス拡充により、上海、塩田（Yantian）、香港、シンガポールの各港発便が毎週2便運航になり、アジアのほかの主要港発便も毎週1便運航になる。欧州については、ハンブルグ、フェリクストンの両港発便が毎週4便運航、ロッテルダム発便が同3便運航、アントワープ発便が同2便運航、ルハブル発便が同1便運航となる。
今回、拡充する4航路の新寄稿ルートは以下の通り。
・ループ1
上海－大連－青島－シンガポール－ポートサイド－ロッテルダム－フェリクストン－ハンブルグ－アントワープ－シンガポール－香港－上海
・ループ2
上海－寧波－塩田－ポートケラン－コロンボ－ハンブルグ－ロッテルダム－フェリクストン－ルハブル－ポートサイド－コロンボ－ポートケラン－香港－上海
・ループ3
新港－光陽－釜山－赤湾－香港－シンガポール－ロッテルダム－ハンブルグ－フェリクストン－シンガポール－高雄－新港
・ループ4
アモイ－香港－南沙－塩田－ジェッダ－アントワープ－ハンブルグ－フェリクストン－アモイ
