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SSA Global/サービス指向アーキテクチャ「SSA Technology Architecture 5.0」発表

2005年05月22日/未分類

SSA Globalは、業界標準に準拠した最新のサービス指向アーキテクチャ・プラットフォーム「SSA Technology Architecture 5.0」を発売した。

本製品により、企業は事業戦略とITインフラを連携し、業務コストの削減、顧客の要求への迅速な対応、そして政府規制の遵守をより簡易に実現できる。

「SSA Technology Architecture」は、相互運用性を促進し、企業が現在および将来の技術、そしてアプリケーションへの投資を活用できるようにする、サービス指向アーキテクチャ。同アーキテクチャは、SSA Globalのコアおよび拡張ERPソリューションの基盤となっており、すでにSSA Globalの基幹製品、「SSA ERPLN」と「SSA ERPLX」に採用されている。

『SSA Technology Architecture』の特長
・カスタマイズされたWebベースの統合ユーザインタフェースにより、より効果的で効率的なユーザ・エクスペリエンスを提供。セキュアかつ最新のユーザインタフェースは、顧客の企業データを統一して、技術投資を保護し、拡大できるようにする。

・最先端のレポーティング、分析、監視ツールにより、ビジネス情報の操作、設定、分析力を向上し、時間を短縮します。このソリューションには、カスケード表示されるカスタマイズされたスコアカードや、SSA Globalの他のソリューションとの統合に加え、事前定義されたコンテンツが標準搭載されている。

・企業全体、そして拡張サプライチェーン・ネットワークの自動化および連携を可能にする、エンドツーエンドの統合ビジネスプロセスの導入のためのビジネスプロセス管理。標準化、Webサービス、最新の統合プラットフォームにより、様々なアプリケーション・アーキテクチャとの相互運用性が向上。

・企業規模の共通管理ツールにより、製品のモデリング、配置を効率化。SSA Globalのアプリケーション共通のユーザ管理、シングルサインオンにより、ユーザ管理が簡素化。ライセンス供与、記録、一般設定の一元化により、アプリケーションの保守を簡素化し、コストを削減する。

SSA Globalは、業界トップのIBM WebSphere製品群を標準として、コアおよび拡張ソリューションを統合しています。『SSA Technology Architecture』により顧客は、IBMの年間10億ドル以上ものWebSphereの新機能への開発投資を活用できる。

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