エクセルは、日本におけるコンシューマー、小売、ヘルスケア産業(以下:CRH)の営業開発を牽引するジェネラルマネージャーとして大橋進の採用した。
今後エクセルにてCRH業界の日本における開発、ソリューションデザイン、営業、マーケティングを担当し、同社の部門間との協調を図りながら同産業の拡充、特に世界的既存顧客とのビジネス拡大に対し貢献する。
世界的にエクセルはコンシューマー産業トップ20社中19社に、小売業トップ8社中その全てにサービスを提供しており、コンシューマー産業と小売業におけるエクセルの売上は全体の50%を占めている。
これらの企業はエクセルが世界で培ってきた経験と付加価値提案などのサービスを世界第2位の経済大国である日本においても享受すべく、そのニーズは高まりを見せている。
大橋進氏は、カート・サーモン・アソシエイツ・ジャパン社にてロジスティクスサービスディレクターとしてコンサルタント業務を勤めた。
また、ボシュロム社にてオペレーション部長、コダック社にてロジスティクス課長、アップルコンピュータ社でロジスティクス部長などの実務に携わるなど、30年以上に渡りサプライチェーンとロジスティクスの経験を積み、その経験を生かしエクセル・ジャパン(株)にてサプライチェーンソリューションズジェネラルマネージャーとして就任した。