(株)ツムラは、2005年度(2006年3月期)を初年度とする中期(3ヵ年)経営計画を策定した。
基本方針で、原料生薬のトレーサビリティーの確立、家庭用品事業の営業利益黒字化体制の構築として、売上高に占める割合が同業他社と比べて高いと思われる費用を圧縮し、利益体質への転換を図る。ブランドの絞込みとアイテム数の見直しによる原価の低減を進める。
また、グループ全体にわたる機能をゼロベースで見直し、必要に応じてグループの再編成を行い、全体最適を図るとしている。
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2005年07月13日/未分類
(株)ツムラは、2005年度(2006年3月期)を初年度とする中期(3ヵ年)経営計画を策定した。
基本方針で、原料生薬のトレーサビリティーの確立、家庭用品事業の営業利益黒字化体制の構築として、売上高に占める割合が同業他社と比べて高いと思われる費用を圧縮し、利益体質への転換を図る。ブランドの絞込みとアイテム数の見直しによる原価の低減を進める。
また、グループ全体にわたる機能をゼロベースで見直し、必要に応じてグループの再編成を行い、全体最適を図るとしている。