住友ゴム工業(株)は、原油高に伴う石油化学製品高騰の影響を受け、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を9月1日より約4~4.5%と値上げする。
昨年5月に、天然ゴム価格の高騰を主な理由として、国内市販用タイヤ価格を平均5%値上げしたが、その後、原油高の影響による合成ゴム、カーボンブラック等の価格高騰が継続、加えてスチールコード価格の上昇により、タイヤ原材料価格が当初予想を大きく上回る高騰を続けている。
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2005年07月20日/未分類
住友ゴム工業(株)は、原油高に伴う石油化学製品高騰の影響を受け、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を9月1日より約4~4.5%と値上げする。
昨年5月に、天然ゴム価格の高騰を主な理由として、国内市販用タイヤ価格を平均5%値上げしたが、その後、原油高の影響による合成ゴム、カーボンブラック等の価格高騰が継続、加えてスチールコード価格の上昇により、タイヤ原材料価格が当初予想を大きく上回る高騰を続けている。