日本ピープルソフト(株)は、日本製紙(株)が、同社の人事システムに「People Soft Enterprise ヒューマン キャピタル マネジメント」(以下:People Soft HCM)を採用し、2002年から2004年にかけて段階的に本番稼動を開始し、人事管理の高度化や人事業務の効率化が着実に図られている、と発表した。
People Soft HCMはその人材開発のコア機能であるコンピテンシー管理により、従業員のスキル把握とそれに基づいた人材育成、適正配置などに貢献し、各工場の人事システムをPeopleSoft HCMに集約したことで、全社にわたる人事業務の効率化が実現した。