松下電工(株)は12月15日、特定小電力無線機器「KR10無線ユニット」2タイプを、発売する。
これまで有線通信していた既設の計測機器で測定した温度や電力などのデータを100m先まで無線で送信でき、「RS485、RS232C通信」「簡単操作」「経済価格」をコンセプトに開発。
同社商品のみならず他社の計測機器も接続可能で、省施工、低価格でデータの遠隔通信ができる無線ユニットです。
主な用途・業種
用途:計測機器全般(主として、温度・電力・生産数量など)
業種:産業機器市場、生活密着市場、(ビル・工場・病院・学校・スーパーなど)
主な特長
(1)業界初、RS232Cに加えてRS485通信機能を標準装備(RS485タイプのみ)
(2)簡単操作
(3)経済価格