アスクル(株)は、平成18年5月期中間期 決算短信で、会社の利益配分に関する基本方針では、内部留保資金は、事業成長の基盤となる情報システム、物流センター等の設備投資資金に主として充当する。
中長期的な会社の経営戦略では、物流インフラを構築・整備してきた全国配送体制等の先行優位性を活かし、個々のお客様のご要望を満たす「e-プラットフォーム」の構築を目指す。
設備投資には、お客様からのご支持をより強固なものにするためシステム投資等の強化を行うとともに、売上増大に伴う物流センターの整備を積極的に行う。
会社の対処すべき課題では、「e-プラットフォーム」のインフラとして物流の整備、コールセンターおよび配送サービス等のシステム投資を積極的に行う。