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プロロジス/「プロロジスパーク習志野2」開設、「プロロジスパーク習志野3」の開発計画に着手

2006年02月06日/物流施設

プロロジスは、1月24日に、(株)レナウンダーバンホールディングスの子会社である(株)REDUロジスティクス(本社:千葉県習志野市以下、REDUロジスティクス)より譲渡された、日本最大規模のアパレル用物流センター「習志野インテリジェント・ジャンクション」を、同日、新たに「プロロジスパーク習志野2(ツー)」として開設したことを発表した。

同時に譲渡を受けた同施設の隣接地へ、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク習志野3(スリー)」の開発を進めるべく計画策定に着手した。

現在の計画では、施設の着工は、2006年第3四半期、竣工は2007年第3四半期を目指している。
「プロロジスパーク習志野2(ツー)」は、現在、REDUロジスティクスが物流センターとして利用しているが、今後はプロロジスがREDUロジスティクスより運営を引き継ぎ、(株)レナウンへ10年間賃貸する。

「プロロジスパーク習志野2」(所在地:千葉県習志野市茜浜3-34-3)は8階建て、敷地面積55,185
㎡(約16,693坪)、延床面積107,451㎡(約32,504坪)、1991年竣工の、日本で最大級の規模を持つ、衣料品を対象とした物流施設であり、レナウンの全国配送を担う物流センター。

同施設は、大手流通企業や物流企業の物流センターが多く稼動する千葉県京葉港地区工業用地区内の、東関東自動車道・習志野インターチェンジより車で約15分、JR京葉線「新習志野駅」より10分、京葉道路・幕張インターチェンジからは約7kmの距離に立地している。

同地域は、成田国際空港と東京都東部とのほぼ中間地点に位置しており、陸・海・空を結ぶ物流の要衝として、また、東北エリアの中核都市と首都圏を結ぶ物流ハブとして広範囲をカバーできる、競争力の高いアパレル物流および戦略ロジスティクスを実現する上で理想的な場所。

「プロロジスパーク習志野2」概要
名称:プロロジスパーク習志野2(ツー)
所在地:千葉県習志野市茜浜3-34-3
敷地面積55,185m2(約16,693坪)
延床面積107,451m2(約32,504坪)
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)8階建/2階建
竣工時期1991年

「プロロジスパーク習志野3」計画概要
名称:(仮)プロロジスパーク習志野3(スリー)
所在地:千葉県習志野市茜浜3-34-10
計画敷地面積25,020m2(約7,569坪)
計画延床面積49,205m2(約14,885坪)
構造:計画鉄骨造6階建
着工時期2006年第3四半期
竣工時期2007年第3四半期

プロロジス
Tel0120-226-0460
inquiry@prologis.co.jp


プロロジスパーク習志野3

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