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ヤマタネ/平成18年3月期第3四半期財務・業績の概況(連結)

2006年02月13日/未分類

(株)ヤマタネの平成18年3月期第3四半期財務・業績の概況(連結)の経営成績は下記のとおり。

当第3四半期の連結業績は、売上高は440億84百万円(前年同期比7.6%減)、営業利益は29億77百万円(前年同月比10.0%減)、経常利益は17億71百万円(前年同期比14.3%減)。

売上高減少の主な要因は、食品部門における販売単価の下落と前年同期に行った証券システム部門の営業譲渡によるもの。営業利益及び経常利益減少の主な要因は、証券システム部門の要因と物流部門における運送料収入の減少による。

また、四半期純利益は前年同期の投資有価証券売却益と営業譲渡益が減少したことから10億28百万円(前年同期比35.0%減)となった。

物流部門は、ほぼ計画通りに推移しており、荷主の入替により売上高は129億33百万円と前年同期比増加したが、営業利益は14億21百万円と減少した。

食品部門は、販売単価の下落により売上高は228億27百万円と前年同期、計画を大きく下回り、営業利益は1億40百万円の赤字と前年同期比改善したものの計画を下回った。

情報部門は、売上高25億6百万円、営業利益2億43百万円とほぼ計画通り推移している。

その他、証券部門は証券市場が活況を呈したことから大幅な増収増益となり、不動産、金融(商品先物)部門は堅調に推移し計画を上回った。

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