アスクル(株)は、環境負荷低減の取り組みの一環として、海外より輸入されるコピーペーパーの運搬に使用するパレットの一部を従来使用していた木製パレットからシートパレットへ切り替え、2006年3月より全国各物流センターでの入荷を順次開始した。
海外から商品を輸送する際に使用される木製パレットの多くは、その役割を終えると木くず(廃棄物)として処分されており、シートパレットは、「排出される木くず(廃棄物)の削減」「商品のコンテナの積載率向上にともなう、輸送時のCO2排出量の削減」を目的に導入した。
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2006年03月16日/未分類
アスクル(株)は、環境負荷低減の取り組みの一環として、海外より輸入されるコピーペーパーの運搬に使用するパレットの一部を従来使用していた木製パレットからシートパレットへ切り替え、2006年3月より全国各物流センターでの入荷を順次開始した。
海外から商品を輸送する際に使用される木製パレットの多くは、その役割を終えると木くず(廃棄物)として処分されており、シートパレットは、「排出される木くず(廃棄物)の削減」「商品のコンテナの積載率向上にともなう、輸送時のCO2排出量の削減」を目的に導入した。