アスクル(株)は7月4日、2007年5月期の連結業績を発表、従来の物流インフラで発生した減損損失を特別損失に計上するとともに、次世代ビジネスモデルに向けた取り組みとして、物流センターや間接材一括購買システムなどに設備投資56.1億円を行った。
同社ではこれまでのビジネスモデルを主体として増収増益を維持しながら、次世代ビジネスモデルを構築すると説明。
今後、8月に新仙台物流センターを本格稼働させるほか、間接材購買システムが11月に完成、個人向け購買サイトの再構築も行う。
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2007年07月05日/決算
アスクル(株)は7月4日、2007年5月期の連結業績を発表、従来の物流インフラで発生した減損損失を特別損失に計上するとともに、次世代ビジネスモデルに向けた取り組みとして、物流センターや間接材一括購買システムなどに設備投資56.1億円を行った。
同社ではこれまでのビジネスモデルを主体として増収増益を維持しながら、次世代ビジネスモデルを構築すると説明。
今後、8月に新仙台物流センターを本格稼働させるほか、間接材購買システムが11月に完成、個人向け購買サイトの再構築も行う。