DHLジャパン（株）は、社会貢献活動の一環として、特定非営利活動法人日本ライフセービング協会と共に5月3日、「2006年南紀白浜海開き」（主催：白浜観光協会）をサポートし、来場者に海の安全な楽しみ方についての啓蒙活動を行った。
当日は南紀白浜を監視する、JLA所属の大阪ライフセービングクラブ「白良浜ライフセーバー」のメンバーら約10名が参加し、ビーチクリーンや遊泳者の安全を祈願する神事式典に参列した。
海開きのテープカットに続く初泳ぎの際には、ライフセーバーによる溺水者レスキューのデモンストレーションが行われ、ライフセーバーの活動がいかに安全で楽しい海水浴につながっているかについてアピールした。
また、小学生から大人まで約120人を募り、ライフセービング競技の中で最も人気のあるビーチフラッグス大会を開催し、競技を楽しんでいただきながら、海難事故を防ぐライフセーバーの活動について理解促進を図った。
