ツインバード工業／中国物流体制の見直し

ツインバード工業（株）は、平成18年3月期決算短信（連結）の経営戦略で、中国の生産拠点について、生産委託先工場の絞込みをおこない、事業パートナーとしての関係の強化を図り、中国における物流のあり方についても、現地拠点の設置等の検討により、物流・検査業務の効率化を図るとしている。

生産体制は、一部商品の国内（社内）生産体制を再構築し、中国生産とのバランスをとりつつ、物流・検査・在庫コスト等の低減及び為替リスクの低減を図るという。

会社の対処すべき課題でも中国物流体制の見直すとしている。