丸紅インフォテック(株)は、平成18年3月期決算短信(連結)の経営成績で、物流面について5月にハードウェア商品とソフトウェア商品の入出荷業務を、新設した物流拠点に統合し生産性の向上をはかったという。
8月には従来の2社の基幹システムおよびインターネットを介した取引先向け見積支援・受注システムを一つに統合し、業務の効率性を改善するとともに、お客さまのニーズにワンストップで応える最適な品揃えと質の高いサービス提供が可能となった。
中でも、統合したインターネットを介した取引先向け見積支援・受注システムは、「BEACON(ビーコン)」サービスとして様々な商品を包含するシステムに生まれ変わり好評を博している。